ロンドン五輪で感じた日本サッカーの底上げ感
ロンドン五輪で、サッカーの男女が躍進しました。女子のなでしこさんたちですが、決勝まで進出し、「惜しくも」アメリカに敗れての銀メダル。悔しいけれどよくやりました。
一方の男子のU-23.リーグ戦敗退の予想を覆し快進撃。ベスト4まで進出しました。しかしメキシコと韓国に「惨敗」。ひ弱さをどう克服するのかが課題となりました。
これから年末にかけては、フル代表が2014年ブラジルW杯への出場を目指すアジア最終予選が再開されます。早い時期に予選を突破して準備をすすめていただきたい。
確かに男子はロンドン五輪でラスト2試合は惨敗でした。課題が見つかる敗戦でしたので、今後の教訓となるでしょう。今後は「きちんと戦い。負けない」サッカーをすればいいんですから。
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