「第2回昭和秋の感謝祭・あそぼうさい(楽しみながら防災啓発)」は、10月7日(日曜日)高知市昭和小学校運動場・体育館・校庭で開催されました。あわせて32のグループや企業が出店していました。
「二葉町・仁淀川町コラボ」として出店しました。下知地域の町内会では唯一のエントリーです。二葉町自主防災会森会長自ら芋天を揚げる予定です。少しでも自主防災会の活動資金になればという気持ちの現れです。
午前7時過ぎから軽トラを用意。POPや白紙、マジックインク・セロテープなどを用意。先に荒木副会長宅へ寄りました。荒木さんが10月4日に仁淀川町長者で掘ったさつま芋を積み込みました。そして森会長宅へ。こちらはフライヤーと油。芋と水などを積み込み昭和小学校へ。
荷物を下ろすと、今度は自分たちの場所のテントの組立をやりました。その後は設営の準備です。


出来上がりますと「朝礼」が店舗関係者の間でありました。注意事項の説明です。


10月2日に結成されたばかりの下知減災連絡会もブースを出して、PR活動をしていました。
午前10時過ぎからスタートでした。
二葉町はいも天です。さつま芋をスライスしたものをころもをつけてフライヤーで揚げます。揚げたての芋は美味しいです。

仁淀川町は、特産のお茶や味付けこんにゃく、お寿司や野菜などを持ってきてくれました。


昨年に続いて多くの昭和小学校校区内の店舗や企業が出店していました。それと「防災・減災関係」の企業も出店していました。



ツバメガスは、ガス発電機などを展示していました。

入交石油は、投げたら初期消火できる消化器のデモをされていました。



高知市下知消防分団の消化訓練もありました。

食事は中央部のテーブルと椅子席を構えました。

父(93歳)と母(86歳)も来ていました。

体育館・校庭では防災関係の展示がされていました。


ホームセンター・マルニの展示はなかなか良かったです。ヘルメットに巻きつける懐中電灯を1つ購入しました。

はしご車の体験試乗は大人気でした。乗り込む前に説明があり、安全ベルト(ハーネス)などを体に巻いてはしご車の先に乗り込みます。最大30Mに伸びるそうですが、今日は20M程度であったとか。それでも昭和小学校の4階屋上より高かったです。



今日はお天気が良すぎて、南国土佐の日差しはきつく、暑いのでテーブルに座れないほどでした。それがとても残念でした。

よさこい踊りも披露されていました。
小学校側の都合で昨年より1ヶ月早めの開催でした。来年は11月3日の開催となるようです。
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