やはり海で癒されますね
9月27日から始まった「クレージーな日程」も昨日で終了しました。北海道から叔母と従兄弟の来訪が10月1日まで。直後の父の脳ドック。異常なしで一安心。2日は地域の自主防災会連合体である「下知減災連絡会」の発足総会。副会長になっていましました。
3日・4日は「Eコマース・スキルアップ講座」を受講。パンク状態に。5日は松山での得意先の50周年式典・祝賀会に参加。6日は早朝に戻る。7日は「昭和秋の感謝祭に朝から晩まで参加。ようやく終わりました。
1件朝の配達が終わり夜須の海へ来ています。本当に久しぶりです。海は最高です。
夜須の海へ来たのは、9月23日の「ハンドINハンド」以来ですね。30日は台風でしたから。2週間ぶりでしたか。9月の27日から「クレージーに公私共にせわしい」日々でした。今日はようやく、海へ出て「まったり」しました。
私はヨットが趣味で今年で27年もしていますが、学生時代の競技歴はありません。32歳の時に偶然友人に教わり、その魅力にとりつかれ、同年輩の友人が足を洗う中、しつこく中高年親父になってからも、休日は海に浮かんでいます。
私にとってのヨットはスポーツではありません。「精神的な癒し」なのです。ヨットは、テニスやゴルフのように、会場へ来て、準備体操したらすぐにスタートできるものではありません。
ぎ装と言いまして、陸置きしている(カバーを掛けてハーバーへ置いています。)ディンギー・ヨット(ヤマハ・シーホッパー)を組み立てる作業をしないといけません。その間海面を見たり、隣のヤッシー・パークの椰子の木の揺れ具合を確認したりして風や波を観察しています。
ぎ装の間に、自分のリズムが陸上から、海上に切り替わります。ですのでぎ装という作業はとても大事であると思います。自分が乗る大きなおもちゃですから、ぎ装しながら入念に安全点検をします。道具が不備なら、どんなにセーリングがしたくても、危険ですので海へは出ません。
さて今日の夜須の海。私のヨットの近くでは、芝藤敏彦さんたちが、シカーラのぎ装をされています。4人ぐらいで乗るようです。
わたしもぎ装をしています。ぎ装をするだけで海へきて癒されます。潮風に当たるだけでいいんですよ。
今日は北東の風でした。ハーバーを出まして、赤岡方面を目指しました。快適なセーリング日和でした。Tシャツの短パンでセーリングしましたが、南国高知でも今日あたりで「夏仕様」も終わりのようです。
高知大学やシニア・ヨットクラブの皆さまも出艇してきました。程よい風が吹いています。
昼ごはんはおむすび訪(おとずれ)でおむすび3個と卵焼きを食べました。
国道55号線沿いのお菓子屋さんが閉店していました。訪への買い出し時に見ました。
今日は本当に良いセーリング日和でした。心から癒されました。海と太陽からエネルギーをたくさんいただきました。今週も頑張ることができます。
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