政治を真面目に考えよう
私達日本人は、敗戦後の67年間というものは、「政治」に真摯に向き合い、真剣に考え、行動をしなかったのではないかと思います。
訳知りに「誰が首長や議員になっても同じ事。欲深い人が政治屋になるだけだ。」と言って、政治を真面目に真摯に考えることを忌避してきたように思えてならない。結果「国民は政治家を馬鹿にし」「政治家は国民を無視する」という極めて不幸な政治状況を形成してきたのではないのか。
そうであるなれば、今こそ政治を真面目に考え、真摯に見なおさないといけないと思います。
「市民のレベル以上の代表は輩出されない。」からですね。
今日本を取り巻く状況は国内外共に厳しい。各種の権限を持っている国や地方のリーダーをきちんとさせるためには、市民各位の政治への真摯な取り組みが必要です。そんな時代に日本はなりましたから。
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