「普通の生活」(吉田泰三監督)をはりまや橋商店街で家内と一緒に鑑賞しました。100人ぐらいの人たちが屋外上映に来ていました。知人も多く来ていました。
この映画の主役は福島県の人たち普通の生活をしている市井の市民。家屋が津波で壊され、避難所生生活されている人もいれば、家屋は無事ですが、放射能の汚染の関係で制約された生活をされている人たちもおられます。
普通の生活が原発事故により、普通の生活でなくなることが映画では淡々と描かれていました。
上映後県立大学の山本教授と、学生とNPO市民会議の山崎氏も登壇し、現地の様子の報告もありました。
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