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2012.11.13

地方の痛みがわからないリーダーが国政を担うべきではない

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 久しぶりに東京近辺を散策して驚きました。感想は「全く不況感はない。」ではないかということです。

 横浜・渋谷・浅草・新宿・吉祥寺・神田と街を歩き回りました。高知市のような地方都市に見られるように「シャッターが閉まったままの商店街」は皆無でした。

 鉄道駅は高架工事が行われ、駅周辺はビルの建て替えが盛んです。田舎者には東京は「外国」にも見えました。それでも「昔」に比べれば不景気であるとか。

 東京に居ては「地方は見えない」し、関心外。首都圏3800万人の人口と近畿圏200万人の人口。日本の総人口の半分を占め、経済力では2つの地域で7割程度を占めているのではないでしょうか。

 石原慎太郎元都知事や、橋下徹大阪市長達が、「政界再編の第3極」であるとか、「中央集権から地方主権へ日本国を作り替える」などと、もっともらしい理屈を喋ってはいますが、人口の少ない中心街商店街は「シャッター通り」となっている田舎の地方人には俄に信じられません。

 その第3勢力とやらに、かつて地方の県知事を務めた片山元鳥取県知事や、北川元三重県知事、増田元岩手県知事、橋下大二郎元高知県知事らが加わっていたならば、「信じるに値」する勢力でありました。

 「豊かな」大都市部のリーダーに、「地方の痛み」などわかるはずはありません。その事実や言動だけでも、石原慎太郎氏や、橋下徹氏は「信じるに値しない」人物です。

 盛んに「ファシスト・メディア」であるMSN産経などが「石原首相」などとおだてあげてはいますが、地方の人間には、全く無縁で関心のない出来事ですね。

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