介護状態の調査に来てくれました
今日は両親の介護状態を調査するために1年ぶりに福祉関係の職員の方が来られました。あれこれ質問し、ちゃんと回答できるのか。介護状態や体調に変化はないかどうかを聞き取り調査しています。
調査票を持参し、両親に質問し回答しています。母はいつものように「今日は何年何月何日ですか?何曜日ですか?」と言う質問にはとっさに回答することができません。でも[生年月日は?]には、大正14年11月17日です。」とすらすら回答していました。
「80歳をすぎたからね。」と母は言います。
「87歳で90歳が近いからね」と私が言いますと「そんな年になったんだろうか。」と驚いたように言います。
父にも質問をされていました。こちらは回答する意志はありますが、とっさに適切な言葉がでにくい失語症状態です。でもなんとか質問に両親とも回答することができました。
11日には主治医の診察も受けており、医師からの具申も行政の方に伝達されていると思います。現在要介護度1の両親ですが変わりないようになるとは思いますね。
現在は身の回りのこと(食事・着替え・入浴・排泄など)は自分で出来ますから。一応健康寿命は維持しています。適度な運動(介護予防リハビリ・活き活き100再体操・散歩・ゴルフ打ち放し練習)などが効果をあげていると思います。
2012年も押し詰まってきました。来年も元気で過ごし、また調査の方と元気でお会い出来るようになればいいなと思いました。
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