デジタル建設業界紙に二葉町提案メガフロートが掲載されました。
西田政雄氏(防災寺小屋塾頭)のご紹介で、WEBジャーナリストである大石恭生氏が取材に来られ、記事を掲載されました。
「正しい公共事業を問う~南海地震への備え」というテーマで高知大学岡村眞教授へも取材されていました。
岡村氏は[高台移転を主体にした公共工事の必要性」を言われていました。二葉町の方は、長期浸水対策として、浮体式メガフロート(巨大地震・津波対策用高強度発泡樹脂浮力体)についてお話させていただきました。
岡村教授の知見と、高知市市街地のような低地は、高台移転か、耐震高層建築物と建築して[防災区画整理ー立体換地」を行うことを目標にして、その方策の1つとして浮体式メガフロートがあります。
岡村眞教授の記事
http://ib-kensetsu.jp/2013/01/post-225-0110-oik-05.html
二葉町自主防災会の取り組の記事
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