本当に高知市下知地域は低地です。
高知市の「地球33番地」通りと言われつ一文橋上から撮影しました。
前方のアーチ橋は国道56号線の鏡川大橋です。高知市内では橋の部分は道路が盛り上がっていまして、。標高が高い。一方人家のある市街とは橋からずっと下の地域で形成されています。
一文橋が架橋しているのは江ノ口川。鏡川大橋は堀川という運河と、鏡川に架橋しています。一文橋と鏡川大橋の距離は300メートル足らずではないでしょうか。
南海地震が起きて地盤が沈下しますと、低地の市街地には江ノ口川、堀川の両方から海水が侵入してくることでしょう。更には張り巡らされている下水の管からも海水が噴き出してくると思われます。
低地での生活を毎日意識しないと高知市では生きてはけないですね。
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