親バカ・ネタですが
高知新聞2013年1月25日朝刊(17面)に掲載されていました。
うちの子供が「高新年間まんが大賞の特選」になりました。5年前の学生時代に「準特選」(オセロゲーム)でしたから。当時の取材記事では次は「特選を目指す」と言っておりました。5年かかりました。
前回も2007年の参議院選挙で政権政党の自民党の安部普三さんがこけて、野党第1党の小沢一郎さんが浮き上がるという政局の「オセロゲーム」を皮肉ったものでした。
(2007年は準特選でした。)
今回の作品はいま話題のオスプレイ。「落ちたら僕にくれる?」という米軍兵士に子供がわがままを言う設定に。今風ネタといえばそうですね。作年の10月25日に高知新聞に掲載されていました。
家内が沖縄出身で本人も4年間沖縄の学校へ通学していました。ありふれた日常にある米軍基地の存在はなんらかの影響力があったのでしょう。
大手アニメ会社から独立,事業主のようになり苦労して娘は絵を描いています。
これで「お絵描きの仕事」でも来ればいいんですが。高知新聞は評価いただきましたが、高知県だけの評価ですのでありえないでしょうね。
本人は懸命に頑張っているので報われる日がくれば良いとは思います。業界が違うのでなんの支援も力にもなれない自分達がもどかしい。
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コメント
村中花火さん コメントありがとうございました。
子供は以前は今より遥かに待遇の良いアニメ会社にいましたが、自由度が全くなく精神的に苦しかったそうです。今は好きな絵が存分に描けるのですが、収入がともないません。
難しいところですね。寝そべって描いているところが今の立場を象徴しています。
投稿: けんちゃん | 2013.01.26 06:39
新聞記事拝見致しました。
アニメーターの窮状お聞きしていましたが、好きなことが出来るのは幸せです・・と語られている笑顔は最高に素敵ですね。
恥も外聞も無い、お金絡みの浅ましいニュースが最近多かったので、久しぶりに心が洗われました。
投稿: 村中花火 | 2013.01.25 22:49