中学生時代の恩師・三浦光世先生です
伊野中学時代の恩師の三浦光世先生です。昨年12月に開催されました「第1回市民とつくる防災フォーラム」に来ていただいた時にお会いしました。写真は「甥」にあたる黒岩さんが撮影していただきました。
中学では国語を習いました。「とにかく書いて、自分を表現しなさい。日誌を書くときは他人に観られても良い文章を書くように努力して下さい。」と言われました。伊野中学時代は、ガリ版(謄写版印刷。今の40代以下の人達は知らないと思います。)で毎週「平和新聞]という新聞を発行し学友に配っていましたから。
文学的な才能の全くない雑文しか書けない私ですが、三浦先生は励ましてくれました。精神的に不安定であった高校時代にも自宅へ何度も伺い、ご主人の良一(よしかず)さんともども励ましてくれました。良一さんは短編小説を複数書かれ、出版もされておられる文学的な才能のある人でした。
今年75歳になられたということですが、これからもお元気でいてください。
文学的な才能のない私ですが、ブロクなどはこれからも書き続けていきますので。
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