子供が「高新年間マンガ大賞」に
親ばかネタの第1報を記事にしましたが、高知新聞2013年1月25日朝刊17面の記事です。「年間大賞に193さん」「ひねりや深み加えたい」とかいう記事。一面の半分ぐらいを専有している。親馬鹿ですので、高知新聞さんごめんなさい。個人ブログに記事を掲載させていただきます。
受賞作品は2012年10月25日の月間「高新まんが道場 特選」になったもの。いま話題のオスプレイを取り上げ「あれ、落ちたらぼくにくれる?」というもの。軍用機地のフェンスに登った子供が無邪気に言うのを米軍兵士が「排除」しようとしています。
子供は沖縄の大學へ4年通学していました。家内が沖縄出身なので、お正月とお盆は家内のご両親がお元気なうちは沖縄へはよく行っていました。なんらか感じるものがあったんでしょう。
1コマ漫画は画力も必要で、社会風刺も必要。言葉や流れで説明するのではなく、写真同様に画像ですべてを表現しないといけない世界です。今は昔と異なり新聞紙上で1コマ漫画の風刺絵は掲載されませんね。
明治時代の中頃にフランスから日本へコ来て風刺絵を描いていたビゴーのような切れ味を身につけないといけないでしょう。
新聞などで1コマ漫画の連載を、ビゴーさんにように出来れば、少しは子供の生活も安定するでしょうに。寝そべりながら(なじみの体勢だそうですが)風刺漫画を描くことができれば最高です。
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