よろず相談人になっているようですが・・なんだかね。
このところ連続して、普段会うことのない知人達が「こみいった相談」を持ち込まれることがありました。。
みんなそれなりの社会的地位と経済力のある人たち。大きな車でやってきます。隣に駐車している私が乗っている大衆車がみすぼらしく見えますね。
その人たちの身の回りでは相談できる内容ではなく、それなりに濃い内容。なんでうちへ来るのかわからない。
それはわたしが市井の市民であるからだろうか?。党派的な利害はなく、それなりに情報発信力がある。情報を発信していれば、それなりの情報も受信しているはずであると、相談者は思い込んでいます。
確かにわたしはフリーハンドであるし、社会的地位も名声もありません。ただこの海抜0メートルの二葉町で生活を営み、会社を経営しているので、関連情報だけは懸命に集めています。
必ずしも役に立つかどうかは不明ですが、わたしが今までに獲得してきた人脈と知識は「社会」のお役にたっているようです。なんだか人間検索エンジン「Google」ではないか。なんだか複雑な思いです。
先日仕事のほうで知識を「現地調査費用」「維持管理提案資料作成費用」として有料化しました。こちらの「人間検索エンジン」のほうはお金が取れそうもありませんね。なんか不思議です。それなりに社会で存在意義があるようです。自己満足せずにお互いWIN-WINの関係で経済が回る仕組みはできないものでしょうか?そうなると知恵がないですね。だから貧乏しているんです。
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