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2013.02.10

中国はどこまで本気なのか

 中国海軍艦艇が、ミサイル発射前のレーダーの電波を日本の自衛隊の艦艇に向かって発したことが大きな話題になっています。日本から指摘されてから、しばらく中国は反論せず、しばらくしてから全否定になりました。おかしい。中国政府筋は後手を踏んでいますね。

 「逆満州事変」のように、軍が暴走し、政府が追いかけるような状態に中国がなっているのではないか。まして日本は江沢民以来の反日教育からすれば不倶戴天の敵ではないか。大いに撃つべしと国内矛盾を排外主義に転嫁しやすい。

 チベットやウイグルに対する残虐な弾圧ぶりを見ても普通ではない。なんか嫌な印象がある。
 かつての毛沢東主義者から見ると、今の中国は帝国主義国である。打倒すべき対象ですね。

 中国人民に申し上げたい。打倒すべきは日本ではない。圧政をしている中国共産党独裁政権です。
まsだに「帝国主義戦争を内乱に転化せよ」のレーニンのテーゼを実行すべきです。

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