高知龍馬マラソンを見学しました。
自宅近くの国道32号線(電車通り)を高知龍馬マラソンに参加するランナーたちが通過するというので、どんな様子か気になりましたので、出かけました。今日は絶好の天気、肌寒いですが、絶好のマラソン日和ですね。
午前9時スタートということですが、8時半過ぎから道路のあちこちで規制が始まりました。高知県警の警察官と、大会運営のボランティアの人たちが、通行規制のカラーコーンや」バリケードを準備されています。
国道56号線と国道32号線が交差する高知県で1番車の交通量が多い高知市宝永町交叉点。こちらでの交通規制は休日とはいえ大変であると思いました。宝永町歩道橋には、マラソンを見ようという人たちが大勢来ていました。
撮影マニアの年配の男性。「これほど沿道で人が見に来ることはない。高新マラソンでもなかった。電車もバスも車も止めちゅう。よさこいもやったらええがよ。」とのご意見。
歩道橋の上で近所の人たちに何人も会いました。皆カメラ片手に見物に来ています。
午前9時に国道32号線のグランド通りをスタートしたようです。9時10分頃に先導車が通過し、先頭集団が白バイに先導され通過していきました。
そのあと2番手、3番手集団が通過しました。このあたりはマラソン選手たちでしょう。
遠くを見ますと道路いっぱいに広がった市民ランナーが思い思いのユニフォームで走って来ました。ユニークなコスチュームや、女性ランナーのウエアもオシャレです。
下の道路へ降りて写真も撮りました。後ろのランナーになりますとジョキングしている速さです。
最後尾と思われるランナーが通過し、救護車の大型バスが通過しました。交通規制は解除されました。午前9時27分頃です。とくに問題もなく交通規制は解除になりました。
ただ国道32号線は南国市方面へは宝永町交叉点の規制解除後も継続しているようです。辻辻に運営スタッフがボードを抱えていました。
東京マラソンと同じ日に開催された高知龍馬マラソン。お天気も良く、3800人を超えるランナーが走る姿は悪いものではないとは思いました。規制も順調でしたし。
事故もなく終了すれば幸いです。
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