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2013.02.01

母(87歳)の腰痛は軽度とか

 母があまりに「腰が痛い」と言いますので、高知病院へ連れて行きました。この病院の関連施設の介護老人支援センターしんぼりの大塚理恵子さんに母は毎週金曜日に、はりまや橋商店街で活き活き100歳体操(介護予防体操)をご指導していただいているご縁もあります。相談しますと「院長は整形外科医ですから。丁寧な診察されますよ。」とのこと。

 また作年11月には高知病院の公開講座「高齢者の腰痛について」という講演会もあり聴講に行っておりました。それで高知病院へ行った次第です。始めての受診でした。

 診察後後野並先生はこう言われました。

「高齢者の骨粗しょう症による圧迫骨折はある意味仕方がないところがあります。骨が変形し痛みがとpもないます。でも2週間程度でおさまる場合もあります。

 変形したらおさまる(背中がなるくはなりますが)とは思います。主治医の横田先生ところでもカルシウム薬剤も服薬されています。適切な診断であると思います。」

「去年の講座の実例はお母さんより遥かに症状の酷い人の事例です。自分の足で歩けて用事が出来る間は動いてくださいね。体操もいいことですから。」とのことでした。

「症状が悪化し、歩けなくなった。痛くて眠ることができなくなったら、病気へ来て下さい。その時は対応しますから。」とのことでした。

 確かに診察室前で待っていますと、杖をついて歩いている人、歩行器を押して歩いている人、背中がものすごく曲がっている人、車椅子を押してもらっている人たちは患者でした。母は杖なしで自分の足で歩けますからね。

 日常生活のなかで無理なく体を動かすしかありませんね。

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