アートの心を持っている若い人たちは面白い
父が診察を受け、点滴をしに腎臓病専門医の植田医院へ週2回通院しています。待合室に「女性自身」という雑誌がありました。昨年の11月13日号。我儘気ままの田中真紀子氏が、議員として大臣rそして「健在中」のころの古本でした。
その雑誌の記事が面白い。「私だけのカワイイ!をカタチにできる 世界が注目のきゃりーぱみぱみゅ」結構独創的な存在のようです。男たちや商業主義に媚びない姿勢。ある種の爽やかさがありますね。
記事の中で昔渋谷ギャル・ファッションもあったようですが、セクシー路線や商業主義にとらわれ。結局「キャバクラ嬢」ファッションになり衰退した。その点きゃりーさんは媚びないようですね。
「今のコは 安いものをセレクトしてお金をかけずに オシャレができる」という考え方が凄いと思いますね。
アート系の若い娘さんたちは、自分の髪や顔、服装などを独自に工夫して自己主張しているようですね。そのきばりのないところが受けているのでしょうか?
そういえばうちの娘もアート系の仕事をしております。こちらは自分自身を「アートに」するのではなく、紙の上に表現するお絵描き職人です。どちらもアートなんでしょうね。
全くその世界とは無縁な私。白髪頭だけは独自に「自己主張」をしています。
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