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2013.03.11

東日本大震災からはや2年

 2011年3月11日に起きた未曾有の大地震、東日本大震災から2年が経過しました。早いものです。
 当時私は父を連れて、女子プロのトーナメントを土佐C・Cへ観戦して行っておりました。

 父は腎臓の機能が落ちていて歩くのがやっとの状態でした。ひいきの横峰さくら選手のプレーを何度か見ますと「しんどうから帰る」と言い、昼過ぎにシャトルバスに乗り戻りました。自宅へ着いてテレビを見ると大惨事が放映されていていました。

 香南市の55号線も大津波警報が発令され、一時的に閉鎖されたようです。少しゴルフ場からの退出が遅くなれば戻れなくなるところでした。1か月後父は高知医療センターへ入院しました。2週間治療して元気になり自宅へ戻りました。
 
 はや2年です。地元下知地域の南海地震対策は遅々として進んでいません。

 しかし呆れるのは一部の高知の人たち。まるで「何事もなかったかのように」高知市中心部の公園やアーケード街で昼間からお酒を飲んで騒いでいます。テレビでさえ鎮魂特集を各局しているのに。騒ぐのなら時期をかんがえてほしかったです。なんだか高知は「おかしい」のではないかと思います。

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