高知新聞・投書欄の反響
2013年3月14日に珍しく採用された私の高知新聞「声・ひろば」欄への投稿。意外な反響がありました。
複数「居眠りしていた県議数名とは誰なのか?」との問い合わせ。また「胸がすっきりした。そのとうりだ!」という賛同の電話やメールも多数ありました。今更ながらにローカルでは占有率の高い高知新聞の伝播力には驚くばかりです。
県議会の傍聴は久しぶりでしたが、質問している議員と答弁している知事や担当部局の議論は聞きごたえがあり、真摯なものでした。ただ他の議員が退屈そうにメモも取らず、ただ座っています。落ち着きがない議員も複数いました。「学級崩壊」でもあるまいし、県民の代表ですからね。
またこういう人もいました。
「歴史は夜作られる。本当のところはどこかの飲食店で打ち合わせされていることが政治の本質。県議会の表舞台は、儀式に過ぎない。途中退席を繰り返していた議員たちは、本筋の政治活動でご多忙なのでは。」とか。
それも本当であろうとは思いますが、県議会議員はボランティアでしているのではない。かなり高額の議員報酬を支給されているはずです。出会え鵜ならば、審議は真剣にしないといけない。眠そうな議員が複数おれば、適度に休憩をとり、進行をスムーズにすることが県議会議長のお役目でしょう。
壇上から見ておればどの議員が議会開会中に居眠りされているのかわかるはず。ちゃんと注意をすべきでしょう。かなり高額の県議会議長報酬ももらっているはずですから。ちゃんとやるべきことをやっていただきたいのです。
| 固定リンク
コメント