3月はなにかと「転機」の時期ですね
3月に入ってこのブログも「日誌風の感想」が多い。連続していますね。それは3月は季節の変わり目であり、同時に人生の転機でもあるからです。
1972年の3月は高校を卒業できなくて、どうするのか悩んでいました。退学し労働運動に参加するか。それとももう1度留年し、卒業して進学するのか。高校側は自主退学を執拗に薦めた。結局私も母親も意地になり留年することを決めました。春休みの間高校側から一切の連絡はありませんでした。
1973年の3月は、大学へ合格し、高校も卒業出来ました。下宿探しに上京し、高知から親元を出ました。
1977年3月は、無事大学を4年で卒業。尼崎市が本社の会社へ入社。独身寮へ入居し、新たな出会いがありました。
1980年3月は、就職していた会社を退職し、高知へ戻って来ました。前年に家内と結婚しました。
それから時代は下り、2000年の3月には長男が高校を卒業し、大学の下宿探しに行きました。2006年3月には娘が高校を卒業し、大学の下宿探しに行きました。家族の歴史や個人史でも3月は「節目」の季節です。
そして今の時期、3月から仕事が本格的にせわしくなります。地域活動もです。精一杯頑張ります。
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