がっかり番組TBS「夢の扉」
皆さんにTBSの番組「夢の扉」を宣伝までしましたが、見た感想は「期待外れ」でした。あれは「スーパーコンピューター京」の宣伝番組にすぎませんでした。その他大勢で出演した海抜0メートル地域の高知市に居住する住民としては「なんだ」という番組でした。
やはり民放局の番組制作力の限界でしょうね。小田和正の音楽も耳障りだし。番組スポンサーのdocomoのおちゃらけCMも興ざめにする効果はありましたね。
「中央の指令室から見た高知市」「かわいそうな高知の低地市民」という番組でした。
民主党政権時代には「事業仕分けの対象」になっていたスーパーコンピューター京。こんなに役立ってんですよ。という思惑が見えています。それが低地の市民の命を救えるのでしょうかね?まだまだ時間がかかるような気がします。
「夢の扉」にはがっかりでしたが、3月20日は、午後1時集合で、下知コミュニティ・センターを起点に岡村眞高知大学特任教授とともに「防災まち歩き」があります。下知減災連絡会の主催です。
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