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2013.03.23

調子が今一つの日本代表

 26日のヨルダンに勝てば、5大会連続のW杯出場が決まる日本。アウエーでのヨルダン戦を見据えたテストマッチのカナダ戦でした。結果は岡崎とハーフナー・マイクの得点で、2-1と辛勝しました。

 やはり本田と長友、今野の不在は大きかった。前半はトップに前田、岡崎、香川の布陣でしたが、ボールが前線に収まらず、日本らしい繋ぐサッカーができない。前半9分位に相手のミスから岡崎が先制ゴール。
Okazaki

 後半は駒野、中村憲、ハーフナーを投入したものの、相変わらず出足が悪く、セカンドボールをことごとくカナダに拾われる。そして後半13分コーナーキックから同点ゴールを許してしまう。
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 中村憲が入ってから、香川と的になるハーフナーの動きがよくなり、相手ゴール詰めるものの、決定機を外す連続。逆にゴール前に押し込まれる場面もありました。

 29分位にハーフナーが蹴りこんで2-1となり、そのまま逃げ切りました。
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 球際の厳しさや、出足は若手主体のカナダが上回り、攻守のミスで辛勝した試合でした。
 
 アウエーのヨルダンは要注意。ピッチも悪いし、ホームだからモチベーションが違う。審判の「中東の笛」も心配。

 オーストラリアが1-2で敗れています。決定機を逃さず、セカンドボールも拾い、組織で守らないと危ないと思いますね。

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