父は元気になりました。
父(93歳)は、慢性腎不全です。2年前は体全体がむくみ、今より体重が20キロ近く増えていました。植田一穂先生のご紹介で、高知医療センターへ4月に入院しましたから。
とにかく父はしんどい様子で、車いすで検査を受け、診察を受ける状態でした。年齢的にもこのまま体の機能が衰えていくのではないかと家族として心配していました。
2週間の利尿治療で老廃物を体外へ排出し、自宅へ戻ることが出来ました。その後介護認定を受け(要介護度1)、介護予防リハビリ通所施設ジョイ・リハへ週に1度母(87歳)と行くようになり元気を取り戻しました。
お天気であれば、毎日散歩しています。週に1度はゴルフの練習へ行っています。腎臓の機能が超高齢にもかかわらず回復しつつあります。
クレアアチリン値は2・18と横ばい状態。植田一穂先生は「この状態が維持されておれば満点です。」と言われました。超高齢者でも健康は回復するものです。
そうかと思えば、今朝息子の高校時代のクラブの先輩が急逝したとの連絡がありました。まだ未婚と思います。なんとも悲しい話を聞きました。ご冥福をお祈りします。命の大切さを年度初めに感じました。
| 固定リンク
コメント