サニーグループビルの建設には励まされます
2013年5月26日に政府の地震調査委員会(委員長・本蔵義守東京工業大名誉教授)は南海トラフを震源域とするマグニチュード(M)8以上の大地震について、今後30年以内に60~70%の高い確率で発生するとの予測結果を公表しました。
そんなこともあり、特に2011年3月11日の東日本大震災以降、高知市下知地域から企業や住宅の移転、移動がより多くなりました。地震とは直接関係ありませんが、ハローワークがあった国有地も、職業訓練施設があった県有地も更地のまま「塩漬け土地」となっています。
ご近所の宅地も売りに出たままそのまま。多くは駐車場になっていますが、再び建物が建築される見込みもありません。
そんななかサニーグループと言う高知の有力企業グループが、下知地域にグループ(自動車販売・修理・量販店経営・保険業務・コンビニ経営など)のビルを建設していただいています。再来年完成の予定。ビルの1部は「津波避難ビル」となるようです。
下知地域の住民いとっては感謝感激です。地域から流出する企業が多い中で心強いことです。わたしも頑張らないとと思いました。下知地域はまだまだ可能性があるんだと思いました。
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