母を連れ出しようやく散歩
今日は仕事の日なんですが、相手方もほとんど休んでいるのか暇なこと。ご近所の建材販売店も店主が留守番しているだけで、従業員の人たちはお休みのようです。せっかうのお天気なのに仕事(しかも暇)なんてもったいない。海へ行きたいものです。
骨粗鬆症による圧迫骨折して腰痛を訴えている母(87歳)。いつもどなりちらして散歩に連れて行きますが、今日は「ひとにやさしかった吉田松陰」を見習い、己を捨て母に寄り添い温厚な言葉で説得しました。(人間修業が肝要)、
事務所から出るとすぐに立ち止まり「もう帰りたい」といいます。今日は父の使用しているウォーキング用ストック(杖)を持たし、わたしは後ろ歩きで母を励ましながら歩きました。
最初こそ止まり、止まりでしたが、だんだんと距離が長く止まらずに歩けだします。動き出しが痛いらしい。
ご近所の人も杖をついて懸命に歩かれています。やはり人間歩かないといけないです。
しかし歩ける距離がだんだん短くなります。腰痛させ克服すれば、どんどん歩けるのですが・・・治療方法がとりあえずないというのは本院も家族も辛いものです。
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