高知県庁へ防災講演会の広報に行きました。
5月13日の高知市議会に続き、14日は高知県議会、高知県知事、高知県庁危機管理部(防災課・南海 5月31日の講演会「立体換地から学ぶ下知再生への道」(講師清藤真司香南市長・主催下知コミュニティ・センター防災部会)の広報地震対策課)、県政記者クラブを訪問し、同時に住民発意の減災対策、避難対策である「横断歩道橋型津波避難施設」「浮体式メガフロート(巨大地震津波対策用高密度発泡樹脂浮力体構造物)」「疎開を前提とした仁淀川町との交流」「立体換地の研究」の資料を袋に入れ配布してきました。
辛気な作業を繰り返しました。幸い資料の多くは、高知市役所コミュニティ推進課がコピーしてくださり助かりました。でも資料を袋詰めするのは、仕事後の業務。辛気でした。
野党の会派の控室も巡回しましたが、視察なのかどうか不明ですが、どの会派も県会議員はいませんでした。
県議会と高知県庁本庁はつながっています。そこを通って知事室へ行こうとしましたが、映画「県庁おもてなし課」のロケセットが居座っていました。一体なにを高知県庁は「はしゃいでいる」のだろうか?
南海地震が起きれば県都の大半の市街地が甚大な被害を受け水没すると言うのに。それに高知でロケした映画はたいていヒットしませんから。セットも見ましたが、何の感慨もありません。「やれやれ」というのが感想です。
県政記者クラブへも行きました。各社14のBOXがありましたので、そこへ配布資料を置きました。記者もだれもいませんでした。
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