情けない日本代表の試合
5日後のW杯最終予選のオーストラリア戦にむけての親善試合である対ブルガリア戦。日本は快勝してホームでのW杯出場を決めたかったようですが、結果は0-2の惨敗。スパーリングの相手にKOされてしましました。
前半は押し込まれる展開で、ブレ玉をゴール前のフリーキックで入れられ失点。後半も中盤で連動が出来ず長谷部のオウンゴールで失点。
前線でためができない。中盤でボールを取れない。DEと攻撃が分断され、よい形が取れずに惨敗しました。日本はヨルダン戦で1-2と惨敗しましたが、同じパターンでの惨敗。見るに堪えれない試合でした。
これでは本田もいないオーストラリア戦で勝つのは、難しい。守備も吉田はミスが多いし、不安だらけですね。「負けないサッカー」は日本は不得意ですから。
選手もがむしゃらに攻める姿勢が乏しい。それだけブルガリアが良かったんですね。さすがにヨーロッパ予選で、イタリア。チェコの入っているゾーンで2位につけているだけのことはある。個人技があるし、常に走り、連動の動きが素晴らしい。さすがは欧州のサッカーを見せていただきました。
6月4日のオーストラリア戦は不安ですね。勝てるとは到底思えなくなりました。
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