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2013.06.08

仮設住居にはゲルの活用を

Gerukunimi


 ゲルと言えばモンゴルの移動式住居。移動は馬の背中に乗せて平原をどこまでも移動していきます。組み立て、解体も道具をほとんど使用せずに出来そうですね。かつて世界最大の帝国をこしらえたモンゴル民族は、ゲルでどこまでも移動していきました。

学生時代の友人である安部卓彦さんがモンゴルとの交易をされています。パートナーのモンゴルの青年と話をしていまして、「南海地震時の仮設住居にゲルはどうだろうか。と思いつきました。

 南海トラフ巨大地震が発生した場合に、多数の住宅が強い揺れと、津波と長期浸水で破壊され、家屋を失う高知県民は県の仮想想定では一時期20万人とも言われています。聞くところによると高知県の仮設住宅は5万戸程度とされていますし、住宅の用地も不足している現実です。

 ゲルを仮設住居に活用すれば、罹災難民問題は一気に解決するでしょう。ゲルは1家族4人~6人用。家具やストーブなど一式付属しています。しかも組み立ては、モンゴルの人に習えば出来そうです。それにプレハブ式仮設住宅のように収納場所に困ることはありません。
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 平らな場所さえあれば、基礎工事も不要です。水道とトイレさえ別途あれば、多数の罹災者を収納できます。ゴルフ場などは広いし、水もトイレもあるので適地でしょう。基礎工事が不要ですから、芝生を傷めることはそれほどないでしょう。大震災直後は、ゴルフ客も来ないでしょうから、収容施設としては適任です。

 今風のモンゴル人はゲルに太陽光発電装置を取り付け、テレビやインターネットも楽しんでいるようです。携帯電話も利用されています。

 キャンプ場や学校施設の校庭や、運動場、広域公園、安全な河川敷なども適地です。現在円安基調になり、見積もりは2年ほど前なので、2割程度割高にはなってはいますが、それでも1世帯500万円はかかると言われているプレハブ式の仮設住宅よりは格安です。

 コストが安い。収納場所はとらない。基礎工事は不要。撤去も簡単。土地も傷めない。普段も「モンゴル村」として活用できますし、モンゴル―日本の友好親善の証となります。

 モンゴルは国を挙げて親日家と言われています。また新鮮な安全な野菜を求めています。南海トラフ巨大地震の仮設住居として、モンゴル民族の知恵であるゲルを活用したらいかがでしょうか。モンゴルとの友好親善にもなりますから。

 森の豊かな高知県。草原の国モンゴル。ゲルを活用した南海地震対策で国際親善を推進いたしましょう。

 参考見積もりもいただいています。2年前ですから円安で2割程度アップはしていることでしょう。
Mongorugeruteiansyo


Gerucost


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