青山清水さんのJAZZへの貢献は素晴らしい
2013年6月3日の高知新聞に、高知市のジャズ喫茶アルテックのオーナー青山清水さんが、高知新聞の文化・学芸欄で大きな記事になっていました。今年はアルテック開業40周年とか。
3年ぶりに富士通コンコードジャズも高知で公演が開催されるようですね。これも青山清水さんのお蔭です。JAZZ音楽界の人脈は物凄く、高知の宝です。県外だけでなく世界の人脈をお持ちの青山清水さんです。
記事では書かれておりませんが、JAZZのレコードのコレクターとしても凄いです。
「僕の財産はJAZZのレコード。旅先では必ずレコード店へ立ち寄って、買いましたから。数えたことはないけれど1万枚はあるでしょう。」とか。
団塊の世代で66歳になるでしょうが、毎週草野球をたしなみ、最近では審判もやっているそうで、体は若々しい。若いころからの体形は変わらず、アイビー調の服が似合っています。
DUKEの宮垣睦男さん同様、高知の音楽界の巨匠。しかしまことに残念なことに高知市文化プラザカルポーとは、青山清水さんや宮垣睦男さんを全く無視して建築されました。使用頻度の低い使い勝手の悪い施設になったことを忘れてはいけないと思います。
青山清水さんは、10年ほど前に当時私がやっていたコミュニティFMの番組にゲスト出演いただきました。その記録を個人のホームページにまとめました。貴重なお話を懸命に聞き取り、貴重な写真もお借りして作成しています。参考まで。
http://www.nc-21.co.jp/dokodemo/gesuto6/aoyama.html
まさに「スイングする」人生です。
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