フォークソングも懐メロのようですね
過日の新聞の全面広告。私らが若いころに流行していたフォークソングがまとまって発売されるようです。今の時代流行音楽は「着うた」の配信音楽になりました。CDなどはAKB商法など特殊なものでないと売れませんから。
リタイヤした60歳代のおじさん、おばさんを対象としている商法でしょうね。それも仕方がありません。
吉田拓郎や南こうせつ、井上陽水の若いこと。この種の大々的な広告というのは、演歌であるとか、その上の戦争体験世代を対象とした軍歌特集があるのを見ました。
かつてはフォークソングは「ニューミュージック」と言われていたんですよ。でも自分たちが学生の頃っていうのは、もうすでに40年前のことなんですね。U-60になりましたが、いやはや年寄りになりました。
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