
高知県庁は莫大な税金で「高知家」とかで、大都市部から高知県へ500人の移住者・定住者を呼び込む広報宣伝活動をされています。まるで南海トラフ巨大地震関係ないように、都市部の人たちは思い込むでしょう。
今朝のNHKニュースでは、「南海トラフ巨大地震が起きれば、高知県は地震による地盤沈下と津波の侵入で4000ヘクタールが水没し長期浸水状態になる。」と報道されていました。


沖縄県は全く今や宣伝はしていませんが、年間1万人の移住者が殺到し困り果てています。高知県の最優先課題は「500人の移住者」よりも、13万人の「長期浸水地域になるであろう県民」の生存・生活手段の確保ではないでしょうか。
コメント
マイケルさん。たしかに地震は予知することは不可能です。向こう30年南海地震は起きないかもしれないし、起きるかもしれない。だれもわからないのです。
ただ有史以来南海地震は、地震にしては珍しく90年から100年周期で起きていることも事実です。1946年の昭和南海地震から67年経過しています。90年とすればあと23年後。100年としたら33年後になります。
ですので一般的にこの30年以内に南海地震は70%以上の確率で起きます。と言われています。
東北のほうはシビアでした。あそこは30年ごとに大地震が起きています。今回の地震も東北ではM7.9(阪神大震災規模)の宮城地震が99%数年内に起きるとされていました。
予測は悪いほうに外れ、M9というててつもない巨大地震が起きました。
マイケルさんすでに下知地域の土地価格は下落し、希望価格で売却することは不可能です。売却できれば高台へ私は移転したい。でも自力移転は不可能です。お金がありませんから。
すでにお金持ちの企業、旭食品や高知新聞社は南国市の高台へ移転しました。お金持ちの個人は下知にはもう住んでいません。残るは私のように自力で高台へ行けない貧乏市民2万人です。
地震は来るものであると覚悟し、来なければ儲けものと考えています。
わたしなりに解決策も提示しています。下知の再開発(立体換地)です。やれないことはないはずですので。
http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-55c0.html
投稿: けんちゃん | 2013.07.10 18:28
けんちゃんさん、こんにちはー今日はけんちゃんを批判させてください。あなたは過去何度高知市水没の図をブログに掲載したのですか?数え切れないくらい多いでしょう?私は地震、津波ーまったく心配してません!ー神戸の地震や3.11の地震、誰が予知しましたか?地震予知は不可能なんですー津波で高知市が水没?ーSFの読みすぎです。ある意味ばかげていますー尾崎知事もおかしいーこういう「恐怖の煽り」のせいで、太平洋岸の地価は大暴落していますー本当に大暴落ですよ!ー高知県への経済効果ーものすごいマイナスですー信じられないくらいマイナスですー地震は向こう30年起きない可能性もありますー頭を冷やしてください!
投稿: マイケル | 2013.07.10 17:44