日本VS韓国戦を見る
前日のなでしこVS韓国戦は、1-2の惨敗。アジアの女王らしからぬ惨敗ぶり。それで今日の日韓戦。韓国男子も意地がある。
前がかりになり、攻め込む韓国。球際の出足が早いので、セカンドボールが採られてしまい、波状攻撃を許してしまう。しかし1発のロングパスが前線の柿谷へ。柿谷がDF2人とGKを交わして先制のゴール。
韓国は開き直って攻め込む。何度かの波状攻撃で、ミドルシュートが決まって同点に。押し込まれながらもなんとかドローで終わる。日本DFは相変わらず守備が不安定。もっと守備ラインを上げて前線で攻撃しないと勝機はない。
韓国に攻められながらも韓国のミスに助けられ、均衡状態が続きます。山田と豊田と言う攻撃的な選手をザック監督は投入。ロスタイムの91分に原口のシュートの跳ね返りをまたも柿谷が蹴りこんで、2点目を決め、そのまま日本が2-1で勝ちました。
前線でのキープができない。ずるずる守備ラインが下がるという悪いところがありましても、アウエーで韓国に勝利したことはよしとしましょう。
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