憲法9条にノーベル平和賞を
なんだか最近の日本は「キナ臭い」。近隣国の中国や韓国が公然と日本の反感を買うような言動を繰り返し、とくに中国は尖閣諸島周辺海域での挑発行為を辞めません。そんなこともあり「強腰外交を唱える 自民党安倍政権」の支持が堅調のようです。
戦争体験も従軍経験もない政治家が、「勇ましい」言動を繰り返す最近の日本。なんだかおかしいと私は思いますね。
「憲法9条にノーベル平和賞を」というアイデアは、私の独創ではありません。神奈川県のご婦人たちがささやかに運動されていることをWEBで知りました。
地方紙の高知新聞の読者投稿欄に珍しく掲載されました。「勇ましい言動」を繰り返すじだいであるからこそ、「憲法9条」の歴史的意義、世界史的な意義を日本国民も世界の人たちもよく考えることです。
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