劇的な南海トラフ巨大地震での被害画像
今週火曜日(7月16日)高知での発売の週刊現代7・23&8・3合併号のグラビアは、「南海トラフ巨大地震」の地獄絵が描かれています。
高知は「30Mの巨大津波と山崩れで壊滅」とある。静岡は「富士山の爆発と浜岡原発の被害で日本は分断され,壊滅する。」東京・大阪・名古屋も壊滅的な被害が出るそうです。
原子力発電の再稼働はただちにしないでいただきたい。自民党政権は原発再稼働を辞めていただきたいと思います。「日本は滅びます」から。
大阪市長は足元の地震対策をきちんとしないと「大阪都構想」どころではないはずです。
東京も首都圏直下型地震の可能性もありますので、東京五輪開催はやめるべきでしょう。
野良犬メディアである週刊誌ですが、被害予測データは、昨年公表された内閣府中央防災会議の資料に基づいています。これを見ますと高知県全体、徳島、宮崎、和歌山、三重、愛知、静岡で広範囲で震度7の分布が拡大しました。津波高34Mの予測も出ましたから。
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