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2013.08.18

自民党の歴史観・世界観を考える

 自民党サポーターズクラブへ入会しています。
それで8月15日に自民党から「終戦記念日にあたっての党声明」が租運針されてきました。
 以下ご紹介します。


昨日、終戦記念日にあたっての党声明が出されました。
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2013年08月15日
終戦記念日にあたって 党声明


本日、68回目の終戦記念日を迎えました。

先の大戦で犠牲となられた人々に対し、心より深く哀悼の誠を捧げます。
私たちが享受している平和と繁栄は、戦争によって心ならずも
命を落とされた多くの方々の尊い犠牲の上に築かれていることを深く心に刻み、
二度とわが国が戦争への道を歩んではならないと改めて決意いたします。

本年4月28日、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、
各界多数の方々のご参列を得て、主権回復・国際社会復帰を記念する式典が挙行されました。
サンフランシスコ講和条約の発効によって主権を取り戻し、
日本を日本人自身のものとしたと同時に、奄美、小笠原、沖縄の施政権が、
日本から切り離され、日本復帰まで長い歳月が費やされたこと、
今も日本の安全保障上の負担の多くを沖縄県が負っている現実を決して忘れてはなりません。

わが国は、今や国際社会において重要な地位を占め、平和主義の下、
諸外国との友好関係を増進し、世界の平和と繁栄に貢献しなければならない立場にあります。
自立した国家として、国民の生命・財産を守る責務があります。
そのために必要な法整備を、勇気と真心を持って、国民の皆様に真実を語り、
理解を求めながら、進めてまいります。

わが党は、平和と自由を愛する国民政党として、
先人が築かれた日本を次の世代に引き継ぎ、世界平和への義務を果たし、
人類共通の価値に貢献する有徳の日本を目指し、全力を尽くします。


 感想は、声明は「国内的」であり、国民の1部である「自民党関係者」に対する内内の「決意表明」のようにも思います。

 8月15日の敗戦の日にもかかわらず、アジア各地へ軍隊を展開し、多くのアジア諸国の人々に苦痛と犠牲を強いた反省が見られません。平和主義は「相手国」があって可能であり、それだけに党声明に見られる狭小な世界観には、正直がっかりです。

 日本の政権を担う自民党は、日本国憲法を順守し、憲法の理念を腹の底から理解し、近隣アジア諸国と対話を深め、交流を推進すべきです。 

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