2013年8月の高知市二葉町資源・不燃物ステーションは、下知コミュニティ・センター前の歩道で、荒木三芳副会長と当番の班長によって運営されていました。
「カン」「金属」「不燃」などの立札のもとに資源や不燃物を仕分けします。
ビン類は、透明、青緑、黒、茶色に立札があり、コンテナーに持参した両民各位が仕分けし、当番の班長が手伝います。
段ボールも、「段ボール」と「雑紙」(カラー印刷された段ボール)に分別されます。
高知方式という独特な地域住民による「仕分け」方式であり、そのおかげで高知市は大規模な中間処理施設の建設をしなくて済んでいます。高知市からいくばくかの交付金が町内会へ来るようです。
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