母もようやくジョイリハへ行きました
最近は夏バテ気味の母(87歳)。食欲も半減し、毎日べたべたと寝そべっていました。運動能力が結果として低下し、家の中で転んで怪我もしました。(軽傷ですが。)
父(94歳)のほうですが、猛暑の中でも元気で、慢性腎不全も小康状態です。
体調も良く、週に1度のゴルフ練習も順調にこなしています。
2年前から(通所し始めた頃)から言えば体力がつきました。ゴルフ打ち放し練習場の階段も苦労なく昇降できるようになり、息切れもしなくなりました。これはジョイ・リハさんおかげと感謝しています。今後は足の大きな筋肉を鍛えるトレーニングをさせてあげてください。
慢性腎不全は脱水症状が大敵です。水分補給だけは気を付ければ大丈夫です。
母(87歳)は、運動能力全般が急激に低下しました。
最近の言葉で「ロコモティブシンドローム」という表現があります。最近はまさにその説明どうりの現象になりつつあります。
「ロコモティブシンドロームとは主に加齢による骨・関節・筋肉といった運動器の機能が衰えることにより、日常生活での自立度が低下し介護が必要になったり、寝たきりになったりする可能性が高い状態のことをいいます。例えば、足腰が弱くなり立ったり歩いたりする移動が大変になってきた状態もロコモです。」(用語の説明)
歩行もおぼつかず介助が必要なぐらい弱っています。でも内臓疾患など持病は全くなく、健康そのものなんですよ。それでも1か月間だらだらとしていたので、運動機能が弱くなりました。
介護予防通所リハビリ施設が、介護保険の制度で来て良かったです。元へ戻るのは3か月かかるでしょうが、通所すればなんとかなります。
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