8月最後のジョイリハ(介護予防リハビリ)の日でした。
29日は8月最後のジョイリハ(介護予防リハビリ)へ通所の日です。8月から週に2回に増やしていただきました。月曜と木曜日になっています。
父(94歳)は「しんどい」と言いますが、主治医の植田一穂先生は「夏バテのようなものでしょう。腎機能も低下していないので大丈夫」と言ってくれています。
母(87歳)は、最近は食欲も増してきました。それで運動機能が徐々に回復すればなによりよりです。「居宅サービス計画」の確認の日でもあります。ケアマネージャーの下村恵子さんが、来てくれていました。送迎車が来るまで話をしてくれました。
下村さんが「最近認知症の人が、はいかいして物を壊したり、家の外でいろいろ困ったことをした場合、家族が損害賠償をしなければいけない判決が出たそうです。在宅介護している家族にとっては大変ですね。」と言われました。本当なのでしょうか?
政府は社会保障費の削減のために介護認定を厳しくして介護度3以下の施設介護遺書への入所を認めないとか法令を改正するとか言っています。在宅介護に縛り付けて、さらに損害賠償も言われたらたまらないですね。
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