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2013.09.09

父が倒れてまる5年が経過しました。


 2009年9月8日(月曜)の午後12時20分過ぎに、父は意識を失い倒れ救急車にて近森病院へ搬送されました。すぐにERに搬送。CTなどを撮りましたが原因が特定されません。前日に自分で車を運転し、錦山C・Cで1ラウンドゴルフをしていました。今思えば脱水症状と疲れが引き金で会ったと思います。

 ICU(集中治療室)にいましたが、倒れた原因が特定できません。脳の血管が破れていなかったので、脳梗塞でも脳卒中でもありませんでした。「てんかん」ではないかと言われ検査もしましたがわかりません。

 脳外科の医師が「ひょっとして脳の静脈の異常かも知れません。それには造影剤を注入しないといけません。腎臓に負担がかかり透析しないといけないかもしれません。」と言われ、家族の同意書にサインをしました。

 検査の結果、「硬膜動静脈ろう」という診断。脳の静脈部の異常、カテーテル手術で取り除けるそうです。9月23日に手術が成功しました。以後リハビリも行い4月入院しましたが、年末には退院できました。
 
 それから翌年3月末まで、リハビリを行い回復しました。身体機能は回復しましたが、失語症という後遺症が残りました。言葉が不自由になりました。その後脳外科医が予言した桃里尾、腎機能がだんだん悪くなり、2011年4月には慢性腎不全で全身がむくみ体重が70キロになり高知医療センターに緊急入院しました。車椅子状態でした。利尿治療が効果があり1日に1キロ体重が落ち、2週間で退院が出来ました。

 慢性腎不全は完治はしませんが、現在小康状態です。主食を減タンパク食(米飯・パン・お餅、麺類など)にし、おかずは家族と同じ。運動をする。水分補給を行う。週に2回の植田医院での点滴で、腎機能を維持しています。猛暑の中でも腎機能は僅かですが向上しています。

 この5年間に2回も死線をさまよい、救急車には3度もお世話になりました。戦争や南海地震をやり過ごして来ました。父には元気で長生きし、ゴルフをやり続けていただきたいと思います。拾った命は大事にしないといけませんから。

  父が倒れてから私の人生も変わりました。毎日病院へ母を連れて見舞いに行き励ましました。結果的に8年間やってきた地元コミュニティFMラジオ局の番組を降板しました。市民活動も制約し、仕事内容も変更しました。

 現在94歳の父と87歳の母と同居しています。家内と力を合わせて「寝たきり」にならないように介護予防に力を入れています。5年間で人生観も変わりました。粘り強くなった気がします。人間が鍛えられました。

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