新聞赤抜き見出しで(2020年東京五輪」の見出し
9月9日が新聞休刊日で朝刊がありませんでした。それで地元紙の高知新聞夕刊1面は「赤べたに白抜き見出し」で、「2020年五輪 東京」とあります。ちょうどジョイリハ(介護予防通所リハビリ)から戻ってきた母(87歳)が見ています。
7年後と言いますと母は95歳ですね。元気であればテレビ観戦が出来ます。父は101歳になっています。
気になるのは3面の特集画像。五輪会場や選手村が、東京湾沿岸の埋立地の海抜0メートル地帯で開催されることです。1923年の関東大震災から97年後の開催。耐震や液状化対策をきちんとしないと日本国の信用はガタ落ちになる。
中央防災会議も介入してアドバイスをしないとデザイン本位で建物をこしらえたら後々大変なことになります。地震対策、津波対策、液状化対策は万全にしないといけない。
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