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2013.09.13

日本は「災害大国」。災害を克服し五輪は東北で開催せよ。

 このところの大雨や関東での竜巻。日本は本当に災害大国です。3日お前には地震も東北・関東地方でありました。1週間前でしたか鹿児島県の桜島も噴火していました。

 死亡者を伴うM7クラスの地震は毎年どこかで起きています。M8クラスの巨大地震は10年に1度の頻度で起きています。2011年の東日本大震災は数百年に1度の超巨大地震。
 
 世界の陸地の400分の1の日本でありながら、地震や火山噴火のエネルギーはなんと10分の1を占めています。全世界のM8以上の巨大地震の2割以上が日本で起きています。

 年間降雨量は1714ミリで世界4位の国。梅雨前線(今回は秋雨前線)による豪雨が日本各地を襲いました。

 国土の7割が森林であり、高知県は84%が森林。地盤は脆弱で断層や構造線が無数にあり、活断層は2000以上あるらしいが、はっきりわかっているのは110にすぎません。土砂災害は年間1000件以上毎年発生しています。

 これほど災害の多い国も珍しい。それを克服して先進国の仲間入りをしたのですから、日本人の勤勉さや克己心は凄いものがあると思います。災害対策や復旧活動、消防や自衛隊の活躍など度重なる災害対応で、まさに世界1の水準になっていると思われます。

 罹災地で活動する地元住民も自治体も支援者も鍛えられています。このノウハウを国際貢献活動に最大限日本は活用すべきです。国際人助け支援活動を日本は世界に対してやるべきです。

 医師や消防、自衛隊や災害支援のノウハウを持っている人たちと災害支援物資を満載した救援船を建造し、国内や海外の大災害地にすぐ支援に駆けつける体制を早急にこしらえるべきです。「サンダーバード」のように国際的な災害支援活動ができれば最高です。

 ただせっかくのノウハウを活かせていないのが原子力災害の発生です。今回の大量の放射性物質を含んだ汚染水の海洋流出は日本の国際的な信用を著しく毀損しました。きちんとした対応ができないのに東京五輪を誘致し、原発を海外へ輸出しようとしているのは狂気の沙汰としか思えません。

 日本国上げて福島第1原発事故の速やかな安全な終息・廃炉作業と原発事故の罹災者への支援をやるべきです。五輪どころではないはずです。それを安全に収拾させたら、全国の原発の稼働停止と廃炉に向けた作業をしなければなりません。

 全世界の400分の1の陸地面積しかない日本ですが、全世界の地震・火山エネルギーの10分の1が日本にあるのです。地球のエネルギー資源の開発は簡単ではないでしょうが、その間国民は省エネに勤しみ、原子力発電に頼らない社会生活を再構築すべきでしょう。

 そうすれば日本は災害対策のノウハウで全世界に貢献し、全世界から支持される国になります。その時点で五輪を復興が行われた福島県を中心に開催すればいいのですから。

 IOC総会で東京五輪開催が決まりまして。決定したものは仕方がありませんが、福島の現状を見るとき「時期尚早」と思います。五輪関係者の異様なはしゃぎぶりには強い違和感を覚えたのは私だけではないと思います。

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