1週間分の食料備蓄と言われても・・
ある報道関係者からの取材の電話がありました。意図は「国は従来の家庭の備蓄は3日分の飲料水と水でした。この頃は1週間分と言われています。お宅はところはいかがでしょう?」とのこと。うちは私と家内の夫婦2人。両親は超高齢者です。
私は「飲料水は2l入り6本入りを10ケース位在庫しています。レトルトご飯は6袋。お米は5キロ入りを2袋。あとはレトルトカレーを15袋と、即席ラーメンが10袋程度。
アナログな熱源は、ポータブルカセットコンロと、七輪を構えています。あと父は慢性腎不全なので、父用の減タンパクごはんなどは2週間分備えています。両親は高齢者なので持病があります。薬も約2週間ぐらい余分にもらっています。あとは薬手帳と保険書のコピーを持たさせています。」
「熱源も都市ガスからLPガスに変えました。電話交換機も1階から3階に変えました。ネットも無線LANにしました。まだまだ不十分ですが。」と回答しました。
もう少しお米やレトルト食品の在庫を増やしたら良いと思いました。なかなか大変ですね。土地があれば庭に野菜でも植えれば食料備蓄にはなることでしょうが。
| 固定リンク
コメント