お天気の良い日に車で高知市の電車道の国道33号線を走行しました。県庁前、高知城前、堀詰と、県都らしく電力会社や金融機関、生命保険会社や損保会社のビルが立ち並んでします。
しかしよく見ますと、ビルの横にくっついている行燈式看板に白紙が目だちます。要はビルにテナントははいっていないのいです。元はいたからビルが建ったのにいなくなってしまいました。
またビルの屋上に設置された大型看板も利用されていない事例が増えています。
東京あたりは景気が良いようなお話を聞きます。しかし地方都市は相変わらず景気は良くないですね。街路観察すれば一目瞭然です。
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