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2013.10.01

消費税値上げの仕掛けは欧米の禿鷹ファンドであるとか

 産経系のメディアは今一つ信用できませんが、今回のZAKZAKの記事は「当たらずとも遠からず」であると思いました。

「米欧メディアが消費増税を迫る理由 デフレ長期化は死活的利益」と言いう記事です。

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130920/ecn1309200729000-n1.htm

 記事にあるように「FRBが量的緩和を縮小しようとする中で動揺する米欧市場は何よりもジャパン・マネーを欲しがる。日本は「15年デフレ」の間に家計は消費を抑えて現預金をためてきた。デフレ不況の国内では貯蓄が投資用に使われないので、余剰資金が海外に流れる。デフレを長引かせる日本の消費増税は米欧にとって死活的利益なのである。」

「日本は世界最大の外国向け資金の提供国であり、担い手は家計である。家計金融資産の多くは銀行など金融機関に預け入れられる。財務省は金融機関から円資金を調達して米国債に投資するし、金融機関自体も外国債券で資金運用する。対外金融資産はことし3月時点でリーマン・ショック直後に比べ、約1兆5000億ドル増えた。この規模は米連邦準備制度理事会(FRB)が増刷したドル資金約1兆7000億ドルに迫るが、FRBマネーは紙切れであり、量的緩和の縮小とともに消え去るのに対し、日本のカネは家計貯蓄という本物のマネーである。」とか。

 なるほど日本経済の6割は個人消費に既になっていますね。ということは来年4月に消費税が8%になれば、一般市民は財布のひもを締めます。政府は大衆課税をして、法人税減税をするという政策ですから、ますます市民各位はお金を使わなくなります。となるとまた銀行預金が増える。投資は動かない。欧米の禿鷹ファンドどもがまたそろ儲かるというカラクリ。

 消費税増税分は100%社会保障費に使うのではないのか。それこそ「介護手当」を出してもらいたい。母のおむつ代や父の減反たんぱく食代は家計の大きな負担。他のものを購入する意欲はない。消費税が上がれば尚更です。そうなると禿鷹の餌食になるわけか。なんとも。

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