異様な信金の建物を見て思うこと
父のゴルフ打ち放し練習の傍ら幹線道路の電車道(国道33号線)の観察。上町2丁目北西角の角地。元は釣り具店跡は高知信用金庫の「異様な」建物が新築されています。UFOのような円形の建物です。
四角の建築物と異なり円形にすれば建築費用はかさみます。この高知信用金庫はそれだけ儲かっているんでしょうが何をしているんでしょうか?以前はうちの子供らが小学生の時は給食費か何かを信金の人が自転車で集めに来ていました。最近は縁がありません。
商店主に聞いても、最近は集金にも来ないのでATMですませるそうです。無人店舗という訳ではないでしょうが、「手間暇かけない信用金庫」になって儲かっているんでしょう。
東京の城南信用金庫は「原発を廃炉にします。原発の電気は使いません」と主張を明確にしています。多くの金融機関が物言わない安定株主として電力会社の原発推進に貢献しているのとは大違いですね。残念ながら高知には城南信用金庫はありませんから。
高知市は南海トラフ巨大地震が起きれば中心市街地の多くは壊滅し、水没します。変な建物を多額の費用で建てるぐらいなら、。地域の自主防災会への支援をしていただきたいと思いますね。地域あっての金融機関であると思います。
| 固定リンク
コメント