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2013.11.27

市街地の液状化対策も必要

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 11月最初の2つの防災講演会が終わりました。5日は岡本直也さん(曳家職人)の講演会。8日は石井弘利さん(神戸市長田区鷹取商店街振興会会長)でした。いずれも住民目線での震災からの復興。復旧を考えさせられる講演会でした。

 詳細は以下の「二葉町防災新聞」の記事を参考にしたいただきたい。

岡本直也さん「液状化被害の住宅修復と備え 東日本罹災地からのメッセージ」

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-921e.html

石井弘利さん「長田復興から学ぶ!下知復興への備え」

http://futaba-bousai.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/2-4326.html

 高知市が配布している「高知市地震ハザードマップ」を見てみました。私が居住する高知市下知地域は「液状化の発生の傾きが極めて高い」場所であることが「液状化危険度図」でわかります。

 液状化するとどうなるのか?

 建物は、転倒し、傾斜し、沈下し、移動し、亀裂破壊の被害を受けます。高層建築物も安心・安全ではありません。最悪倒壊の可能性もあります。

 橋も同様の液状化被害を受け、最悪落橋の可能性もあります。道路も同じで亀裂が入り、盛り土の陥没も起きます。埋設している浄化槽、下水管、マンホールなどが浮き上がり、破壊されます。幹線道路も通行できなく可能性があります。

 1995年の阪神大震災ではわずか13秒の揺れでしたが、埋立地のポートアイランドや六甲アイランドでは液状化で大きな被害が出ました。2013年の東日本大震災でも震源地から離れている関東各地で2万8千戸の建物が液状化の被害で沈下したり、傾きました。

 南海トラフ巨大地震は、「100秒間の強い揺れ(最大震度7)と言われています。高知市内の液状化の被害が高いと言う地域だけでなく、全域で被害が起きる可能性があります。

 「そうなった場合」どうするかの心構えと対策は、個人・地域・企業・行政は立てなくてはいけません。事が起きる前の事前対策が必要です。

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