11月22日のはりまや橋サロン
今日は朝は父(94歳)の通院で植田医院へ行きました。診察し点滴も受けました。健康状態は悪くはありません。腎機能も小康状態です。
午後からは脊椎狭窄症の母(88歳)を連れてはりまや橋商店街へ行きました。
パン屋で好物のドーナツを買い、コロッケ屋で夕食のおかずのコロッケを買いました。露店で障害者施設が販売しているせんべいを購入しました。
今日の活き活き100歳体操は、寒いのか5人の参加者でした。でも皆さんな元気に頑張っています。
体操が終わった後、叔母(80歳)も交え、体操を指導いただいている大塚理恵子さんも一緒におぜんざいをいただきました。暖かいものがよろしい季節に高知もなりました。
母(88歳)の活き活き100歳体操(介護予防体操)が終わりいすなどを商店街の倉庫に片付けました。ぜんざいを食べて、叔母を店に送り戻りました。そしたらあるはずの携帯電話(ガラケーの)がありません。
いつもはウエストポーチに差し込んでいますのにないのです。車や机の上にないのかと思い探しましたがありません。
こういう場合は行動履歴をたどるしかありません。下知コミュニティ・センターへも行きました。植田医院へも行きました。あたりましたがありません。はりまや橋商店街へも行きました。心当たりを探しましたがありません。
はりまや橋商店街事務所へ行きました。そこにもあがってはいないとのこと。「すぐに警察へ届けたら」とアドバイスをいただきました。はりまや橋交番へ行きました。不在で受話器があり、県警へつながりました。落し物係りに電話し事情を言いました。受け付けていただきました。
失意のうちに戻りました。警察は「ロック措置してますか」と言われましたが、たぶんしていないので悪用されるといけないので、購入した電話販売店に向かいました。再購入の手続きをするためです。まさにその瞬間に家内から店舗へ電話。
「はりまや橋商店街の谷ひろ子さんから携帯を拾ったとの電話がありました。」とのことでした。早速商店街へ向かいました。谷さんにお礼を申し上げました。
「拾ったのは占い師の島本さんなんですよ。倉庫にあったそうです。」とのこと。探すときに倉庫も見ましたが見つけられませんでしたが・・・
店じまいした島本茂男さんに会いました。
「借りていた机と椅子をしまうために倉庫へ行ったら、椅子に携帯が引っかかっていました。そして谷さんに連絡しました。」とのことでした。
谷さんに聞きますと、携帯電話の電話帳に私の会社の番号があり、通話記録で会社へ電話してくれたのでした。
どうやら婆さんたちの活き活き100歳体操の椅子をかたずけるときに、椅子を上へほうり上げるときに、一緒に携帯もほうり上げたようでした。
親切な人たちに今日は助けられました。先週はクレームの人に助けられ、今週は親切な皆さんに携帯電話を拾っていただきました。良いことは続くものですね。
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