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2013年12月17日の高知新聞朝刊12面に、曳家職人の岡本直也さんの特集記事が掲載されています。関東・東北の罹災地での家の傾き、沈下修正の仕事ぶりが紹介されていました。
記事にあるように「高知で曳家職人を養成する」仕組みをきちんとこしらえなければ、地震後高知県は再建できません。
高知市下知地域は、液状化危険地帯でもあります。地元宝永町出身の岡本直也さんの伝統技術を生かすしくみを早急にこしらえる必要性がありますね。
2013.12.23 南海地震対策, 防災対策, 建築物 | 固定リンク Tweet
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