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2014.01.10

止まれの表示は大事です。

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 車を運転していまして、信号のない交差点には交差する道路の片方側に必ず「とまれ」の標識と道路標示がありますね。

 この場合は「止まれ」の白線で車を完全に停止させます。でもそこで止まっても優先道路側の車は良く見えません。その場合はそろそろと徐行しながら左右を確認し、車や自転車也人が来ないことを確認して交差点を通過します。

 恐らくそれが正しい「見通しの悪い交差点」の車の運転の対処であると思います。

 よくある間違いは。手前の白線の「止まれ」で完全に停止しないことですね。停止線を越えて徐行しながら左右の安全を確認して交差点を通過しがちです。
 
 でもそれは「いったん停止を怠った」ということで、現場に警察官がいたら即交通違反の切符を切られます。

 父(94歳)が元気なころ、こうした見通しの悪い交差点できちんといったん停止せず、交差点へ侵入し、バイクを跳ね飛ばしたり、ぶつけられたりしていました。優先道路側には大通りへ抜ける信号があります。相手車はその信号が短いことを知っているので徐行せす優先道路でもあるので交差点にどんどん進入してきます。事故率は高くなりますね。

 年末年始、車が増えます。しょうもない意地を張ることで,事故や違反をする必要はありません。わたしは車の運転は小心者。交通ルールは順守し、無理はしません。道路標識や道路標示には原則従います。そうすれば交通事故に遭遇する比率は格段に低くなります。

 私が運転免許を取得したのは学生時代の1975年です。以来38年間は無事故・無違反です。それはわたしが「小心者」で、大胆な運転ができないからです。
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