道の駅やすで お雛様の展示を見ました。
道の駅やすのスタッフの露木理恵さんに「是非おうちのお雛様をお貸しください。ちゃんとホールに展示しますので」と言われていました。1月末に自宅の納戸に26年間しまいこんでいる雛人形を届けました。
露木さんは、もう1人の女性スタッフの方とうちのも含め合計4組の雛段と雛人形を仕事の合間に組み立てられ、ホールに飾り付けられていました。
見学に行きました。多数の雛人形が並ぶ姿は壮観。着物や琴なども展示され「豪華絢爛」でした。
うちの雛人形とも26年ぶりにご対面。落ち着いて見たのは初めてではないでしょうか。自宅で組み立てましたが、寝る場所がなくなるほど大きかったです。狭い自宅では飾られることもなく、26年の間、納戸と押入れに保管されていました。
どちら様の雛人形も「役目」が終わるとしまいこまれるようで、広い場所で置かれるとのびのびとしているようでした。良かったです。
大阪時代の小学生時代、クラスメートの女子の家に雛祭りに招待され、段飾りの雛人形があり、お母さんにごちそうしていただいた記憶がかすかにあります。人形セットの菱餅も実際にあったのでは。当時はぼんぼりはろうそくで点火していました。
うちは自宅が狭くて娘の雛祭りを自宅で開催することができませんでした。身分不相応に比較的な大きな雛人形を購入した愚かさを反省しています。でもヤッシー道の駅のスタッフの皆さんが飾っていただいて雛人形たちも元気です。
ひな祭りの」由来は本当はよく知りません。平安時代からあったようですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%9B%E7%A5%AD%E3%82%8A
ヤッシー道の駅の雛人形の展示は、3月末日まで行っています。
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